温泉でリフレッシュしてきました

メルマガバックナンバー

どうも、バンです。

昨日、友人と
温泉に行ってきました。

そんな中で、
コンテンツ販売に活かせる
学びがあったので

今回はその話を
この記事にまとめます。

感情的価値が
強すぎる

今回温泉で学んだことは
感情的価値ってマジで強いな
ということです。

感情的価値とはなにか?

ざっくり言うと、
機能性ではなく
感情に訴えかける価値
のことです。

例えば、
フェラーリやポルシェ
といったスーパーカーは


感情に訴えかけることで
お客様に購入されます。

要は

「スーパーカーに
 乗ってる俺ドヤ!」

「スーパーカーに
 乗ってる俺カッケェ!」

という感情に
訴求しているのです。

このような
感情的価値の対義語として
「機能的価値」というものが
あります。

機能的価値とは、
商品・サービスの機能や性能の価値を
訴えかける価値のことです。

先ほどの感情的価値とは違い、
性能の良さを訴えることです。

例えば、
車だったら

「燃費がめっちゃいいですよ!」

とか

「乗り心地いいよ!」

とかです。

こういった
性能の優れている部分を
お客様に伝えるのが
機能的価値になります。

そして、
商売をする上で
どちらの価値が重要なのか?

これは結論から言うと・・・

感情的価値です。

なぜかと言うと、
人は感情が動いたときに
モノを買うからです。

「これ欲しい!」
と感情が動くから
商品を買うのです。

先ほど例に出した
スーパーカーもそうです。

「スーパーカーって
 別にカッコよくなくね?」

「てか、むしろ
 乗り心地悪そう」

って思われてたら、
スーパーカーが買われるはずが
ありませんよね。

この例から分かるように、


〝お客様の感情を
 どれだけ動かせるか?〟

という部分が
モノを売る上での
鍵となります。

そして、
コンテンツ販売においては
他の発信者ではなくあなたが
選ばれる理由作りになります。

露天風呂の
雰囲気がエモかった

ここまでの話を踏まえて、
冒頭の温泉の話に戻りましょう。

僕は温泉が大好きなので、
日頃からいろんな温泉を
巡っています。

そんな僕が感じているのは

「どの温泉も、ぶっちゃけ
 似たような造りになっている」

ということです。

要は、
数種類の浴槽と
サウナがあって、
一定の満足はできます。

でも、どこの温泉も
大きな差別化はないな
という印象です。

電気風呂はどこにでもあるし、
炭酸風呂も決して珍しくは
ありません。

要は機能的な価値に
大きな差はないんですよね。

だから、大きく感情が
揺さぶられることはありません。

ですが・・・

昨日行った温泉は
一味違いました。

なにがそんなに
他の温泉施設と
違うかったかというと・・・

『雰囲気』

です。

画像をご覧いただいた方が
伝わりやすいと思いますので、
以下の画像をご覧ください。

引用:https://suzurannoyu.jp

引用:https://suzurannoyu.jp

引用:https://suzurannoyu.jp

いかがでしょうか?

こちらの画像は
昨日行った温泉施設の
公式サイトから引用
させていただきました。

正直、
こういうサイトって
上手く見えるように
写真を撮っているんでしょ?

と、思うでしょう。

ですが、これは
強く伝えたいです。

この温泉は
本当に画像と
同じぐらい。

いや、
それ以上に
エモい雰囲気が
作られていました。

夜の時間に輝く
とてもキレイなライトアップ。

そして、
すぐそばに山があり、
これでもかというくらい
快適な露天風呂でした。

この空間を目にした瞬間

「景色めっちゃ
 キレイやん!」

と、感情が
大きく動かされました。

湯船の温度が快適だとか
サウナの温度が適温だとか
そういったことではないのです。

もちろん、
そういった部分にも
とても満足しました。

ですが、
なにより他の温泉施設では
体験することができない、
世界観、雰囲気作り。

僕はこの部分に
魅了されました。

実はこの温泉には
友人と2人で行ったのですが、
友人も大満足の顔をしていました。

2人ともテンションが上がって、

『絶対また、
 ここに来ような!』

という話をしました。

そして、この話は
コンテンツ販売でも全く同じです。

あなたにしか提供できない
感情的な価値ってなんなの?

これが今回の問いです。

情報発信者が
大量に増えてきている昨今。

お客様があなたを選ぶ理由を
設計できているでしょうか?

自分が選ばれる理由作りは、
感情的価値で作るしかありません。

言い換えると、
機能的な価値では
他の発信者と差別化ができない。
ということになります。

なぜなら、今の時代
情報なんてすぐに手に入るからです。

みんな見ている発信者は同じ。

ということは、
学んでいる内容も
同じに決まっています。

学生時代に、
みんな同じ教科書で
数学や英語、国語を
学びましたよね?

だから、みんな
学ぶ内容は一緒だったんです。

そこで学ぶ内容で
差別化なんてできるはずが
ありませんよね。

だから、
情報での差別化は
極めてムズカシイです。

あなたがコンテンツ販売で
お客様に選ばれようと
思っているのなら・・・

あなたが選ばれる
理由作りをしておく
必要があります。

僕が行った
温泉施設のように。

あなたからしか得られない
体験を生み出す必要があります。

それが、感情的価値になります。

そんなことを
今回は温泉施設から
学びました。

今後も日常生活の中で
学びを発見したときは、
記事を書きますね。

では、今回は
こちらで終わりとなります。

バン

はじめまして、バンです。

 

情報発信ビジネスをしている人です。

 

開始初月から1万円以上の収益を上げたり、2ヶ月目には15万円以上稼ぎました。

 

上手くいってるように見えますよね?

 

でも僕の人生はそんなに
簡単なものではありませんでした。

 

過去には会社員をしていたことあります。

 

新卒で塾を経営する会社に入社するも、
たった1ヶ月で適応障害になる。

 

結果的に4ヶ月後には退職します。

 

そういった過去をもっています。

 

大学生の時はコロナの影響で
留学の予定がなくなる。

 

などなど色々な経験をしています。

 

そんな僕のことを知りたい人は、
ブログを読んでください。

コメント

error: 右クリックはできません。