どうも、バンです。
メールを
開いていただき
ありがとうございます。
連日お届けしている
東京遠征物語ですが、
本日も、その続きを
お話ししたいと思います。
▼昨日のメルマガ▼
またまた
お世話に
なりました
連日の
東京遠征物語を
ご覧いただいている
あなたなら
東京滞在中に
僕がやちさんの側に
付いて回っていたことは、
周知の事実だと思います。
そして僕は、
コンサートを
終えた翌日にも、
なんと、やちさんに
お世話になっていました。
やちさんが
何度も通われている
ご飯屋さんに
夜ご飯に、
連れて行って
いただけたのです。
▼格別に美味しい焼き鳥▼
▼美味しすぎて笑っちゃいました▼
▼美味しすぎて顔がトロけました▼
まず僕は
やちさんが
自分の行きつけのお店に
僕を連れて
行ってくださったこと。
このことに対して、
大変感謝の気持ちが
ありました。
そして、
こんなにも
美味しいご飯を
いただけたことにも
とても
感謝をしました。
そして何より、
そのご飯屋さんでも
あることを学びました。
気持ちの
いい関係性
僕自身は自分の
行きつけのお店は
現時点ではありません。
でも、
行きつけのお店って
こういうことなんだ
ということを知りました。
どういうことかというと、
まず、お客様と
マスターの距離感が近い。
これは、当然
物理的な距離の
話をしているのではなく、
心の距離の話です。
そして、
そのお店で
売っているモノは、
最高の食事と共に
人とのコミュニケーションや
つながりを売っているなと
感じました。
コミュニティーという
表現もできるかも
しれません。
要は、
自分の居場所
みたいなものですね。
どこでそれを
感じたのかというと、
・マスター
・お客さん
・お客さん同士
この3者の
会話のやり取りです。
このお店には、
いらっしゃった皆様は、
料理の味とともに
そのお店での出会いや
お客さん同の会話を
楽しまれていました。
そのお店に
なんと10年以上も
通われている方が
いらっしゃいましたし、
やちさんも東京に
引っ越されてから、
まだ2ヶ月ですが、
週3でそのお店に
通っているときもある
と、仰っていました。
僕はその理由が、
料理の味が美味しい
というだけではないと、
感じざるを得なかったのです。
プロ同士の関係性
そのお店で食べた
焼き鳥は本当に
おいしかったです。
さらに、
手元が熱すぎて
串を持てないとか
焼き鳥が焦げている
みたいなことも当然
なかったです。
また、
全ての料理の味が
一級品でした。
その味からも
これがプロの技であり、
プロの仕事だなと感じました。
そして、
以下の画像の
料理は・・・
マスターが
僕たちに向けて
特別に提供してくださった
料理なのです・・・
↓
そして、これが
意味することは
『いつも、
ウチのお店に通っていただき
ありがとうございます』
という意味だと
僕は解釈しました。
そして、
それと同時に
やちさんもこれまで
何度もそのお店に、
通われてきましたし、
今後も
通われるのだろう
と、思いました。
要は、
そのお店に
お金を落とし続ける
ということですね。
僕は
このやり取りを
横から見ていて、
とても魅力的な
関係性だと思いました。
なぜなら、
・自分のお店に
通っていただいている
お客様に感謝をするマスター
・それに対して、
また感謝をする
やちさん
お二人とも、
共通しているのは
『感謝』という
気持ちがある上での
コミュニケーションを
されていることです。
料理を
提供しているのだから、
お店に来てもらうのは、
当たり前。
お金を払ってるんだから、
料理を提供してもらうのは、
当たり前。
お二人のやり取りからは、
そんな気持ちが微塵も
感じられなかったのです。
これって、
話を聞く分には
『ふぅ〜ん、
そうなんだ』
で、
終わってしまう
かもしれません。
でもこれって、
一度自分ごとに
置き換えて考えてみると、
すごく素敵な関係性で
気持ちのいいやり取りが
行われていますよね。
誰かを
蹴落としてやろう。
誰かを
炎上させてやろう。
SNS社会になってから
そんな空気が蔓延する中、
こんなやり取りを見ると、
それはもう感動ものです。
そして、
それだけでなく、
相手に感謝を
するとともに
相手に
喜んでもらいたい。
相手に何かを
提供したい。
そんな
ギブの精神を
僕は強く感じました。
これは表面上の
やり取りをしていては
決して起こることはなく、
日頃から
こういったことを
当たり前に行うという
人間力を磨くことが
必要になるのだろうと、
感じました。
インプットと
アウトプットは
同時に行う。
そんなことを
日々発信している僕は、
その日から、
ゴミが落ちているのを
発見したら、どこでも
拾うようにしています。
東京滞在中も
駅のホームで
何度もゴミを
拾いました。
こういうのって、
実際にやってみると、
結構気持ちいいものです。
まずは、
このように
些細なことからの
スタートです。
そこから、
相手に喜んでもらえる
コミュニケーションを
取るようになったり、
困っている人を
街中で見かけたら、
反射的に助ける。
このように、
あらゆることに
感謝の気持ちを持ち、
相手に
喜んでもらえる
行動や発言をする。
そんな人間になるために
これからも研鑽を積んでいこうと
心の底から思えるようになりました。
今後とも皆様に
喜んでいただける
情報発信をしていきますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
では、
本日のメルマガは
この辺りで終わりに
したいと思います。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
また、
明日20時に
お会いしましょう。
▼バンのメルマガ▼
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コメント
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