定年退職した父と温泉に行ってきました

プロフィール

こんにちは、バンです。

今日は定年退職した父と
2人で温泉に行ってきました。

父が定年退職した当日の
自分の正直な気持ちを
以下の記事に記録しています。

この記事は、
上記の記事を書いた
次の日に書いています。

上記の記事では、これからは
父親に親孝行していきたい。

そのためにビジネスの実力をつけていくんだ。

そういう話を書きました。

でも、今すぐできる
親孝行もあるよね。

これからしたいとは言うけど、
いつ何が起こるか分からない。

今できる親孝行があれば
すぐにでもするべきだろ。

そう思い、僕は父親を
温泉に誘うことにしました。

父親は温泉が好きで、
僕が子供の頃から
何度も連れて行ってもらいました。

どれくらい父親が
温泉が好きかと言うと

父親は旅行した時のホテルでは

大抵夜に2回、
朝に1回の合計3回
大浴場に入ります。

父親はこれぐらい温泉が好きで、
僕も温泉は大好きです。

幼少期に、年末に父に
温泉に連れて行ってもらったりしました。

温泉が楽しすぎて、
絶対にやってはいけないけど、
浴槽の中で泳いだりもしました。

これは子供あるあるですよね。

僕は30年以上家族のために
働いてくれた父親に対して


感謝の気持ちを形として
伝えたかったです。

もちろん言葉では
感謝の気持ちを伝えました。

でも僕の中で、
父親に対する感謝の気持ちを

言葉だけで済ませることに
違和感がありました。

そういった想いもあり
しっかりと形にしよう。

そう思い、
父が好きな
温泉に誘いました。

そして、僕が車を運転し、
父親には助手席に乗ってもらいました。

そして、到着し
温泉に入りました。


テレビ中継されていた
高校野球を見ながら、

たわいもない話を
2時間ほどして、
温泉を楽しみました。

温泉ってなんで
あんなに話が弾むんだろう。

僕にとってはこの2時間は
とても大切な時間で


今後、何年後、何十年後と
記憶に残る時間になりました。

父親にとっても
そんな時間だったら
嬉しいなと思います。

そして、温泉から上がりました。

温泉の後にすることと言えば、
決まっていますよね。

そうです。

ビンの牛乳を飲みました。

温泉後の牛乳は格別ですね。

ほんの少しの気持ちですが、
僕が自販機でカフェオレを買い、
父親に渡しました。

そして2人で

『温泉の後はやっぱり牛乳やな〜』

と目を見て笑いあいながら、
ゴクゴクと一気に飲み干しました。

そして、もちろん
その後の温泉代の会計は
僕が払いました。


(この店は、退店時に
 精算をするシステムでした)

大金を支払う父親は僕に対して

『え?いいん?』と一声かけてきたので

『今日ぐらいは払わせて
 お疲れ様の温泉会なんやから』

と言いました。

そして父が

『ありがとう』

と一言返事をしました。

そして、外に出ると
夕方の6時ごろでした。

そして、流れている
涼しい風を感じて父親が

『いや〜温泉
 気持ちよかったな〜』

と一言言いました。

その一言を聞いて僕は、

『あぁ、父はこの時間を
 楽しんでくれたんだな』

と思い、うれしくなると同時に
喜んでもらえてよかったと思いました。

今回のこの温泉は
どでかい親孝行ではないと思います。

ですが、
こういった親孝行も
大切です。

感謝の気持ちは
伝えられるときに伝えておくべきだし、
やりたいことはすぐにでもやるべきです。

これまでのように
これから先も同じ未来がやってくる。

そんな保障はどこにもありません。

僕はその想いを胸に秘めて
日々行動しています。

これからも小さな
親孝行をしていきます。

そして、ドデカい親孝行も
今後必ずしていきます。

そのためにも、
ビジネスの実力を
もっともっとつけていきます。

そんな成長記録は
以下のURLからご覧いただけます。

では、また。

バンマガジン

バン

はじめまして、バンです。

 

情報発信ビジネスをしている人です。

 

開始初月から1万円以上の収益を上げたり、2ヶ月目には15万円以上稼ぎました。

 

上手くいってるように見えますよね?

 

でも僕の人生はそんなに
簡単なものではありませんでした。

 

過去には会社員をしていたことあります。

 

新卒で塾を経営する会社に入社するも、
たった1ヶ月で適応障害になる。

 

結果的に4ヶ月後には退職します。

 

そういった過去をもっています。

 

大学生の時はコロナの影響で
留学の予定がなくなる。

 

などなど色々な経験をしています。

 

そんな僕のことを知りたい人は、
ブログを読んでください。

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